こんにちは。こあらです。
ワーホリの1番の目的と言えば現地での仕事ですよね!
そこで今回はニュージーランドワーホリでどうやって仕事を探すのかを紹介していきます。
仕事を探す前に必要な準備
まず仕事探しを始める前に必要なものの準備をしましょう!
仕事探の必須書類は「CV(履歴書)」と「カバーレター」です。
この2つの必須書類については別の記事で詳しく解説します。
パソコン等で作成しPDFで保存、何枚かは印刷しておきましょう。
またお店のオーナーや採用担当者とのやりとりはメールもしくは電話になります。メールアドレスはGmailなどの世界共通のものを用意し(日本のキャリアメールは使用できない場合があります)、ニュージーランドの電話番号も取得しておきましょう。
ニュージーランドで仕事を探す方法4選
求人サイトを使う
ニュージーランド国内のサイトや日本人向けのサイトなどで随時求人情報が掲載されています。
希望の条件に合う求人が見つかった場合にはサイト経由で(もしくは連絡先が載っていれば直接)連絡しましょう。
よく使われている求人サイト
現地の人も使っている大手の求人サイトです。随時たくさんの求人募集が掲載されていますが、その分利用者・応募者も多いイメージです。
フラット探しの際にもご紹介したTrademeには求人募集の掲載も多数あり、SEEK同様現地の人も使っている大きなサイトです。
こちらもフラット探しの記事でも紹介した日本人向けのサイトです。
数は少ないですが日系企業の求人や日本人オーナーのお店の求人はもちろん、同じようにワーホリで働いていた日本人の方が自分の後任を探している掲載もたまに見かけます。
Facebookでも仕事探しができます。そのためにはFacebookグループに参加する必要があります。
日本人向けの求人を扱っているグループ、オークランド・クライストチャーチなどエリアごとに作られているグループ、ホスピタリティやベビーシッターなど職種ごとに作られているグループなど、様々なFacebookグループが用意されています。
このグループ内では求人情報を確認するのはもちろん、自分が今求職中であることを投稿することもできます。
ただしグループの中には求人情報のみを投稿できるグループや、求職している旨の投稿も許可さているグループなど、それぞれルールがある場合もあるので注意しましょう。
お店に直接履歴書を渡しに行く
前述の2つに比べてとてもアナログな方法に思えるかもしれませんが、実はこれが1番仕事をゲットできる確率の高い方法です。
働いてみたいカフェやレストランがある場合には、実際に足を運んでマネージャーに履歴書を手渡ししましょう。
(個人的にはその前にお客として何回か来店することをお勧めします!)
お店のスタッフやマネージャーと会話をする際には英語力も必要になってきます。はじめはとても緊張すると思いますので、あらかじめ話したい内容を自分の中でまとめておくことをおすすめします。
知人からの紹介
数は少ないですが、現地でできた知人や友人からの紹介で仕事を見つけられる場合もあります。
日頃からボランティアなどに現地コミュニティに触れ合える環境に進んで参加するといいかもしれません。
まとめ
今回はニュージーランドワーホリでの仕事の探し方について紹介しました。
わたし自身、ニュージーランドで食を手に入れるまでには何店舗もCVを配り歩き、何回も求人サイトから応募し、何通もオーナー宛にメールを送りました。
決まるまで時間がかかる人もいるかと思いますが、諦めずに頑張って欲しいです!
この記事が皆さんの参考になれば幸いです。
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