どうも年齢制限ギリギリでニュージーランドへのワーホリを決意したこあらです。
さて、今回はニュージーランドへのワーホリを検討している方に向けて、わたしなりのワーホリにおすすめな時期、それぞれのシーズンの特徴(メリット・デメリット)をお伝えしたいと思います。
とはいえ「いつ行くのか」はもちろん皆さん次第です!ですが迷っている方に向けて、今回の記事が参考になれば幸いです。
ニュージーランドワーホリにおすすめな時期
ずばりワーホリでニュージーランドに来る皆さんにおすすめな時期は夏前の11月頃です!
ワーホリに来る方の主な目的は現地で働くことだと思います。
ニュージーランドでは春から夏のハイシーズンに向けて仕事が増え、秋から冬にかけては仕事が減少する傾向があるため、働くことが目的の方にとっては仕事の需要が増え始める夏前がおすすめです。
また、ニュージーランドでファームジョブを考えている方にもこの時期をおすすめします。
実はわたしは6月(ニュージーランドでは冬)に渡航し、語学学校に通いながら仕事探しを始めたのですが、求人数がとても少なく、仕事探しにかなり苦戦した記憶があります。
渡航してすぐに働き始めたい方にとっては11月頃の夏前がおすすめです!
シーズン毎の特徴を紹介
上記でワーホリの方に向けてのおすすめの渡航時期を紹介しましたが、ここからがシーズン毎の特徴を紹介していきます。
春(9月〜11月)
ニュージーランドの春は9月〜11月です。
この時期は夏のハイシーズンに向けて色々な職業の求人が増えていきます。
飲食店のスタッフやファームジョブ、12月のクリスマスホリデーに向けた店舗販売員など、本格的な夏に向けた求人募集がたくさんあります。
【メリット】求人数が増えてくるので仕事を見つけられる可能性が高い
【デメリット】9月頃だとまだまだ求人数は少ない
夏(12月〜2月)
ニュージーランドの夏は12月〜2月です。
この時期がニュージーランドが最も活気のある時期になります。
観光業がとても活発になる時期ですので、それに伴いホスピタリティ系の仕事の求人が多い時期です。
【メリット】接客業や観光業、ファームジョブなどの求人が多数ある
【デメリット】ハイシーズンだけの期間限定求人や、雇用形態がカジュアルの求人が多い
秋(3月〜5月)/冬(6月〜8月)
ニュージーランドの秋は3月〜5月、冬は6月〜8月です。
夏のハイシーズンが終わり秋になると求人数が徐々に減って行き、冬は1年の中でもっとも静かな時期なります。
とは言ってもウィンタースポーツが盛んな地域では、スキー場スタッフなどの求人が活発になる時期でもあります。
【メリット】スキー場やその周辺の宿泊地など、ウィンタースポーツに関係した仕事がある
【デメリット】都市部のホスピタリティ系の仕事の求人数が少ない
まとめ
ここまではワーホリで仕事探しをする方に向けておすすめの渡航時期を紹介してきました。
わたしのおすすめの時期は春から夏にかけてですが、秋や冬でも全く仕事がないわけではありません。
また仕事探し前に語学学校に通う方は、秋から冬にかけては学校に通って英語学習をして、ある程度の英語力を身につけてから仕事探しをするのもおすすめです。
この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです!
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